ご訪問ありがとうございます。 たまにゃんこと、熊本県出身のSachikoと申します。 9歳の時に父を医療ミスとガンで亡くし、お葬式でご焼香の参列者から「これから頑張ってね」との言葉で、私たち一家は”頑張らないといけない一族なのだ”と絶望。 窮屈な日本を離れる決断を中学2年生の時にするも行けず絶望。 大学からアメリカへ行く準備をしていた最中、高校生の時に家族の統合失調症の発症によって「心」に関心が向く。 なぜ、あんなに優しかった家族がこんなにも豹変するのか？ 閉鎖病棟で、まるで動物のような人間の姿にショックを受け、「心」を知りたくて心理学/社会学の大学へ進む。 しかし、心が何なのか、そもそも人間とは何なのか？ 教授でも分からない現実を目の当たりにし絶望。 友人の自殺、家族の幾多の自殺未遂... 子ども達への虐待、 ニュージーランドへ研究で渡るも若者の自殺率の高さ、 それらを生み出す社会システムに関心が高まり大学院へは進学せず、 卒業後、金融機関に入社。個人・法人の信用取引を担当し、15支社をまとめていた。 仕事と地域活性化活動の指揮を執り結果が出るが、自身のリーダーシップと全体のチームワークに限界を感じていたところ、 認識技術（nTech・エヌテック）と出会い、心とは何なのか、人間の認識のメカニズムを知り、その学びと実体験を通して、人間一人一人の思考と感情のアルゴリズムを紐解くこと（無意識の意識化）、そのアルゴリズムをALL ZERO化して再創造できることが、生き方や習慣に確実な変化を起こせること、さらにAI時代に人間にしかできない仕事の創出に繋がることを実感し、認識コンサルタントとして働くことを決断。 答え探しの人生から答えを持って生きる人生へ舵を切った。 クライアント一人一人が心の底からの安心をベースに無限の可能性を開発していける、そんな人づくりの道具として、各種セッションやイベントを福岡や大阪を中心に実施。 また、1996年に福岡で認識技術（nTech）のもととなるイメージを発見し、教育体系化に成功した、世界中の誰よりも日本とその可能性を愛し、日本の価値とミッションを27年に渡り一貫して発信し続ける韓国人、令和哲学者NohJesu氏とその技術を、多くの日本人そして世界中の人に知って活用してもらうため発信中。 (社)マインドームコーチ協会認定マインドームコーチ。 大阪市在住。家族は夫と二人暮らし。

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